燃える想いの静かな月

地球のエースは、君だ…

結果が振るわず2軍降格になってしまった斎藤佑樹投手だが、俺はこの日の投球に光を見た!(2月24日・オープン戦)

今キャンプの実戦2試合で、コインの表と裏のような対照的な投球を

行った10年目の斎藤佑樹投手。

2月9日の阪神との練習試合では、斎藤投手が目指すべき投球が、しっかりと

できており結果も2回無失点と上々だった。

対して2月15日の紅白戦では、斎藤投手の悪い部分が出てしまう投球になり、

2回1失点という結果以上に内容の良くないマウンドとなってしまった。

そして迎えた2月24日、実戦3戦目となる横浜とのオープン戦。

前回登板から間が空き、他の投手よりも順番が後回しにされるなど、嫌な予感が

漂いまくる中、捲土重来を期して斎藤投手がマウンドへ上がる!

予定イニングは3イニング

他の先発やショートスターター組のようなイニング数に、首脳陣が斎藤投手を

どう使いたいかが表れている。

さぁ佑樹! 思いっきり自分のボールを投げ込んでやれ!!

私が前回記事で書いたように、結果なんて気にするな!

全力で相手打者と勝負すればそれでいいのだ!

 

4回表

 

6番伊藤裕ー①ストレート真ん中高め(やや内角寄り)

ライトフライ

期待の若手大砲・伊藤を直球で詰まらせ凡フライに打ち取った!

コースは甘めだったが、こういう大胆な投球が本来の佑らしさ。

ストレートの伸びもいいし、今日は表情が良い。

このような淡々とした表情の時が、斎藤の良い時である。

 

7番伊藤光ー①ストレート外角低め

ストレート真ん中高め

フォーク真ん中低め

チェンジアップ内角

カットボール外角 ライトフライ

ストレートで追い込み、勝負は変化球という斎藤の理想の投球がここに!

ストレートを大胆に投げ込めているから、変化球が効くね。

変化球の変化もそれぞれ鋭い!

今日はいい! マウンド上で淡々と投げ込む姿がさらにいい!

 

8番百瀬ー①ストレート外角

ストレート低め

チェンジアップ(空振り)

フォーク 空振り三振振り逃げ

百瀬を圧倒し、4球で空振り三振を奪うが、キャッチャー清水が後逸……。

もったいないランナーを背負ってしまう。

だが、今日は腕の振りが良いし、ストレート多めなのが最高だ。

 

9番大和ー①ストレート高め

ストレート高め(ナイスボール)

ストレート外角

カットボール外角(ナイスボール)

チェンジアップ高め

フォーク外角

⑦ストレート外角 サードゴロ

嫌なランナーを出してしまったが、大胆に直球で攻める斎藤!

これだ! これなんだ! 俺が見たかったのは相手打者と真っ向勝負する

この姿なんだ!!

最後はフルカウントから、直球でバッターをねじ伏せた!

今日はしっかり相手打者と勝負できている!

今の佑ちゃんには、これが一番大事なんだ!

 

5回表

 

番神ー①ストレート外角

ストレート高め(やや内角寄り)

フォーク低め

チェンジアップ外角

フォーク 空振り三振(ナイスボール)

前イニング同様、相手をストレートで追い込み変化球で仕留める。

斎藤の理想的な投球!

栗山監督も笑顔でベンチから立ち上がるほどの、素晴らしいピッチング!

 

2番オースティンー①スライダー外角

ストレート外角低め(ナイスボール)

チェンジアップ真ん中高め(危ないボール)

フォーク外角低め

フォーク外角低め(惜しい)

⑥チェンジアップ真ん中高め レフトホームラン

ここまでの実戦で猛威を振るう、怪物オースティン。

絶好調のこのバッターを打ち取れば、斎藤の評価も上がるところ。

1球目、2球目と素晴らしいボール。

3球目は危ないボールだったが助かった。

追い込んでからの4、5球目。

悪いボールではなかったが、さすが8割打者。

良い選球眼であのコースを振らない。

フルカウントで迎えた勝負球。

変化球を3球続けてあのコースに、投げ切れれば仕留められただろうが、

失投を逃さずとらえられてしまった。

豪快な一発を喰らってしまったが、相手が上だったということ。

強打者相手にしっかり勝負できていたし、斎藤の投球は悪くなかった。

オースティンも良いボールが来ていたと話していたし、いい勝負だった。

 

3番ソトー①ストレート外角低め

フォーク外角低め

チェンジアップ 高め大きく外れる

スライダー外角 空振り(ナイスボール)

ストレート外角(惜しい)

ストレート外角

ストレート外角高め

フォーク 空振り三振(ナイスボール)

ホームランを喫した後に、2年連続ホームラン王の強打者ソト。

この状況、以前の斎藤なら明らかにビビって、かわしに行く投球をするところを

初球、腕を振ってのストレート!!

そして追い込んだ後、3球連続のストレート!!!

しかも際どいコースにボール気味に投げるのではなく、ストライクゾーンで

相手をねじ伏せにいった魂のストレート!!!

さらに7球目のストレートは、捕手のサインに首を振っての、HR王の内角を狙った

ストレートである!!!

以前までの斎藤なら、捕手のストレートのサインに首を振って変化球を投げることが

多かったが、自らストレートを選択し投げる!

しっかりストレートが投げ切れているから、最後の落ちる球にバッターは手が出る

のだ。

あああああああ!!!!

この強打者に一歩も引かず、真っ向勝負する斎藤の姿を久しぶりに見た俺の興奮が

どこまで伝わるだろうか!?

これだ! ここ数年、斎藤に足りなかったのはこれなんだ!!

 

4番佐野ー①カットボール内角 サードファールフライ

若き強打者佐野も、カットボールで内角をえぐり力勝ちした!

本塁打は喫したが、ボールは良いし、投げっぷりも良い! 上々だ!!

 

6回表

5番梶谷ー①ストレート低め

ストレート低め

チェンジアップ低め

ストレート真ん中(やや内角寄り)

ストレート内角

⑥ストレート外角高め センター前ヒット

2イニングをホームランによる1安打1失点と、まずまずの結果の斎藤。

勝負の3イニング目!

前の2イニングより、疲れてコントロールがバラついているように感じるが、

踏ん張りどころである。

3イニング、マウンドに送るということは、首脳陣は斎藤を先発(ショートスター

ター)として計算しているのであろう。

であれば、3イニングをまとめるピッチングが求められているはずだ。

梶谷対しては、6球中5球が直球である。

この攻撃的な投球が素晴らしいし、紅白戦で見せた消極的なかわす投球に逃げない

斎藤の覚悟が伝わる!

最後は内角を狙った直球が、逆球で外角高めに。

いい当たりではなかったが、その分、内野をゴロで破るヒットに。

 

6番伊藤裕ー①スライダー高め

ストレート内角高め

③ストレート外角 レフトオーバー2塁打

やはり前2イニングより、コントロールが乱れてきているね。

ボール先行になったところを上手く狙われた感じ。

伊藤裕いいバッティングするね。

佑ちゃんも決して勝負から逃げていないし、相手が上手かった。

 

7番伊藤光ー①ストレート内角高め

②ストレート外角 ライト犠牲フライ

この回の直球は、全部、捕手の構えよりも甘く入っているんだけど、

それでも大胆に直球で攻める本日の斎藤佑樹

あああああああ!!!!

このピンチの場面でも逃げずに、真っ向勝負する斎藤の姿を久しぶりに見た俺の

興奮がどこまで伝わるだろうか!?

結果、失点はしたけどそれがなんだっていうのだ!

堂々とバッターと勝負するこの姿勢が、なによりも大事なんだ!!

 

8番百瀬ー①チェンジアップ外角

ストレート外角(やや中に入る)

ストレート内角

フォーク暴投 3塁ランナー生還

フォーク 空振り三振

4球目がもったいない暴投となってしまい、3失点目。

しかし、腕はしっかり振れているし、表情もまだ淡々としている。

これまでのマウンド上で全く余裕がない、青ざめた顔をしていない。

結果は無常だが、内容は全然、悪くない。

 

9番柴田ー①ストレート低め

ストレート低め

ストレート内角

チェンジアップ低め

⑤ストレート低め(やや中に入る) ライト前ヒット

昨年、短いイニングが多かったためか、3イニング目にしてスタミナが

切れた感じがある斎藤。

それでも果敢に直球を投げ込む姿を見てほしい。

こんなにも相手打者と力勝負する、斎藤佑樹が見られるのはいつ以来だろうか!?

今の時期、結果なんて重要じゃない。

自分の目指すべき投球を、相手打者に出来ているかが重要なんだ!

本日の斎藤佑樹は、最高の投球をしている。(運悪く結果が出ていないだけで)

 

1番乙坂ー①スライダー内角

チェンジアップ高め

③スライダー外角(やや中に入る) セカンドライナー

上手くタイミングを外して打ち取り、3イニングを投げ切った。

 

この日の斎藤投手は、3イニングを投げて、被安打4、被本塁打1の3失点の

結果だった。

結果だけみれば良くないように見えるが、ボールのキレや相手打者へのアプローチ

など投球自体はすごく良かったように思う。

なんといっても、ストレートを打者へ大胆に投げ込めていたのが、とても良かった。

これまでの斎藤投手は、ストレートを投げるにしても際どいコースか、ボールゾーン

中心だった。

だがこの日は、ストライクゾーンにしっかり投げ込んでいた!

その結果の奪三振4、与四球0は、しっかり打者と勝負できていた証である。

打たれた、打たれないは、相手があったり運も絡むので、特に一喜一憂しなくても

いいが、重要なのは自分の投球が出来ているかである。

その点、この日の斎藤投手は、自身が行うべき投球の意図をしっかりもって

やっていたように見えた。

結果うんぬんではなく、こういう姿勢は必ず次につながるし、課題も明確になる。

本当にこの日のピッチングは、斎藤投手の1、2年目の良かった時のような

投球を見ている感じで嬉しかったし、燃えたよ。

残念ながら結果は振るわなかったし、2軍へ降格となってしまったけど、

この日のようなピッチングを続けていけば、必ず光は差すはずだ。

せっかく良い投球をしたのに、また本人が迷ってしまわないかが、若干心配

だったが、翌日キャンプ最終日にただ一人、ブルペンに入って投球するなど

気合に満ちているようだ。

ブルペン入りの理由を、斎藤のコメントで「いい感触がつかめそうだったから」

と言っているのを聞いて安心した。

ブルペンの様子を武田勝コーチが、ビデオで撮影してフォームチェックしていた

らしいので、本人たちにとっても、やはり手ごたえは感じた登板だったのだろう。

これからも激しいチーム内競争が続くが、斎藤投手がこの感じで行ってくれれば

大丈夫だろうと、私は思う。

このオープン戦と練習試合の投球で、今年こそ、私がずっと求めていた姿を

見せてくれるのではないかという、期待感が膨らむ。

シンジテマシタ~!!!

日本ハムファイターズ 紅白戦(2/15) 雑感+斎藤佑樹に思うこと

◎2月15日 日本ハムファイターズ 紅白戦

 

◇雑感①~主な選手

河野‥‥‥左で150キロ近く球速が出るって凄いな!

      しかも球質が重そうで力強い!

      故野村克也氏がおっしゃっていた、アウトコース低めの直球の

      制球力、"原点能力"も素晴らしいね。

      それに試合前のブルペンでの、あの鬼気迫る顔つき。

      試合後の冷静なコメント。

      もう活躍する予感しかしないんだが。

 

吉田輝‥‥二年目の成長、進化を確実に感じる。

        ストレートをさらに磨いてきたようだね。

        フォームも無駄がなくなって、腕の振りが良くなった。

        オフにしっかり走り込んできたらしいし、自分がやるべきことを

        しっかり理解して実行できている。

        こういう自分を客観的に見る能力に、長けているのがこの選手の

        素晴らしいところだと思う。

        近い将来、間違いなくファイターズのエースになる男だろう。

 

二人の若人が、素晴らしい投球を見せてくれた後、10年目を迎える、ベテラン・

斎藤佑樹もマウンドへ上がった。

前回の阪神戦でいい投球をしていただけに、私の期待値も高かった。

ドキドキしてこの日を待っていた、斎藤登場から数十分後……

無事、死亡。

この日の斎藤のモヤモヤの残るマウンドに、すっかり意気消沈した私は、

この後の試合を抜け殻のようになって見たので、下記の選手寸評は適当である。

 

上原‥‥‥前回の阪神戦から、特に変わったように見えなかった。

      ストライクゾーンにボールが集まりすぎな印象。

      この日のようにハマれば、テンポ良いピッチングになるが、

      悪いほうにいくと、阪神戦のように打たれ出したら止まらなくなる

      ように思う。

      とりあえず、ヒゲが似合う。

 

立野‥‥‥柿木かと思ったら、ドラ2・立野だった。似てるな。

      首脳陣もそう思っているのか、立野の後に柿木を投げさせる

      カモフラージュ采配。

      投げ終わった後、どこにいくのかと思ったら、帰るベンチを

      間違えたらしい。

 

鈴木健‥‥初めてみたけど、とんでもない変則フォームだね。

        キャッチャー後方で見守った、栗山監督がめちゃくちゃ笑って

        いたけど、これは使えるという笑みだったのか、ただ単に

        投げるシルエットが面白かったのか。

        失点は許したが、試合後の一軍昇格が決まった。

 

海老原‥‥実戦当初からスイングが鋭いよね。

        あれだけフルスイングできるのは魅力だわ。

        結果も残しているし、なによりガムシャラな姿勢がすごく

        見えるので、近々、支配下登録されるのではないかな。

 

◇雑感②~斎藤佑樹

今季初実戦となった9日の阪神との練習試合で先発し、首脳陣やファンが

望む投球をしてくれた我らが斎藤!

スピンの効いた直球を軸にカウントを稼ぎ、打者を追い込んだ後は低めの

変化球で4三振を奪うなど、今季に期待を抱かせる投球を披露した佑樹!

解説の掛布氏が言うように、直球にいい角度がついていたし、コントロール

抜群だった。

なにより、バッターとしっかり勝負できていたのが良かった。

特に7番・陽川に投じた内角真っ直ぐは、最高のボールだった!

虎の4番・大川も力勝負で追い込んだし、球速もこの時期で140キロを記録!

去年のこの時期の練習試合では、球速が130キロ台だったので、球威もいくらか

増しているのだろう。

そして私が注目したところは、腕の振りである。

体重移動が多少、ぎこちないが腕の振りが巻き付くように、よく振れている!

さらに今キャンプの斎藤は、例年と違い、気負い過ぎていない。

去年までは、焦りさえ感じさせるほど飛ばしていた印象だったが、今年は

いい感じで落ち着いて淡々としている!

この斎藤の変化を感じ取った私は、「今年こそはいける!」と確信し、加入を

迷っていたスカパーに秒で申し込んだ!

そして私の予想通りの好投を、初っ端から見せてくれたのだった。

その日は全スポーツ番組を予約し、快適な眠りに付いたのは言うまでもない。

栗山監督も嬉しそうに斎藤の投球を絶賛していたし、結果を残し続ければ、

開幕一軍も夢ではないのだ。

そんな期待感のなかでの15日の紅白戦……。

首脳陣やファンが、一番やってほしくない投球をかましたベテラン・斎藤……。

結果を求めすぎるあまり、打者と勝負せず自分と戦ってしまう投球……。

神経質に考え過ぎて、窮屈な投球になり、自分で自分の首を絞める苦しい

マウンド……。

武田勝コーチの助言通り、もっと大胆にストライクゾーンで勝負してくれ~!!

吉井コーチの時から、同じこと言われている気がするけど……。

甲子園や神宮で俺たちに見せてくれた、あの"勇気"はどこにいったんじゃ~(泣)

自分有利のカウントをどんどん作っていかないと。

ボール先行の投球は苦しいし、佑ちゃんらしくない!

俺たちファンは、打たれてもいいから打者と真っ向勝負する姿が見たいんだ!!

10年目になるプロのマウンドで、再びあの"勇気"をもって打者と勝負する

姿を見せてくれ……。

そうすれば、絶対に結果は残るはずなんだ……。

日本ハムファイターズ 紅白戦(2/8) 雑感

◎2月8日 日本ハムファイターズ 紅白戦

 

◇雑感①~投手

西村‥‥‥いいね。今年も使い勝手のよい、タフな中継ぎとして期待できる。

生田目‥‥カウントを取るストレートは、力があるね。変化球も多彩だね。

        ただ、追い込んだ後のウイニングショットが見えづらいかも。

宮台‥‥‥コントロールが悪いね。特別、インパクトがある球はなかったかも。

吉田侑‥‥1イニング目は、カウントを取るのに苦労してたね。

        なので、カウント球も決め球もフォークに頼る投球に。

        2イニング目は、色んな球でカウントを取る、持ち味が出ていた。

柿木‥‥‥去年より、すごく投げっぷりがよくなっていた。

      マウンド上の表情も精悍になっていた。

      2年目の彼は、投球うんぬんよりも、こういうのが大切。

福田‥‥‥びっくりした。ボールがいい。直球もスライダーもキレを感じる。

      貴重な左腕だし、これは開幕1軍あるかもしれない。

 

◇雑感②~打者

松本‥‥‥まだバットは振れていない感じがしたが、守備ではファインプレー

      2つ。外野専念で燃えているね。

平沼‥‥‥スイングが振れているよね。ショート守備も安定していたし、

      定位置奪取への気迫を感じさせるね。

横尾‥‥‥初回の2点タイムリーは、いいスイングだったね。

      やっぱり、パワフルな打撃は魅力。そろそろ春男は返上してくれよ。

宇佐美‥‥清水との正捕手争いが火花散る。

       リードでは、変化球かなってところで、裏をかいてストレートを

       要求するなど配球面でもアピール。

難波‥‥‥個人的にすごく応援しているんだけど、まだまだスイングが弱いな……。

      高卒3年目となって、そろそろ、うかうかしていられない。

      何かしらのアピールを。

白村‥‥‥素人意見なんだけど、打撃フォームの腰が高すぎない?

      あれでは落ちる球に、全くついていけないのではないかな?

      案の定、落ちる球にやられていたけど。

      でも糸井でさえ3年かかったのだから、焦る必要はないかな。

‥‥‥‥報道では好調が伝えられていたが、この日はいいところなし。

渡邉‥‥‥よくバットが振れているね。今シーズンも楽しみだよ。

高濱‥‥‥真ん中の失投を捉え、見事ホームランを放つ。

      打球に角度をつけるスイングは、魅力的だね。

      守備でも動きが良かったし、育成から再び這い上がれ。

谷内‥‥‥サードの守備でエラー……。

      確かに難しい打球だったけど、自身のチームでのポジションを

      考えると、あそこは絶好の見せ場だったのだが。

谷口‥‥‥あんまりバッドは振れていないね。

      他の選手との兼ね合いを考えると、とにかくアピールしなければ

      ならない立場なんで、気合を見せねば。

 

◇雑感③~栗山監督と小笠原コーチ

"小笠原"効果か、バッター陣、全体的にバットが振れてるね。

去年までのキャンプと違い、中継を観ていて振りが鈍いなあとか、

まだまだ調整段階なんだなあ、とあまり思わなかった。

やっぱり練習時間を増やして、たっぷり鍛えるって重要なんだねー。

短い時間で効率よく質の高い練習が行えればいいけど、若い年齢で

それが上手くできる選手って、なかなか居ないのが現実ではないか。

特に日本ハムように、高卒で入団する野手が多い場合、このやり方の

ほうが選手の力が伸びるのではないかな。

小笠原コーチは清宮についても、中途半端に1軍に上げるぐらいなら、

今年はずっと2軍で鍛えたほうがいい、とも言っているし。

とにかく栗山監督とは、考え方が真逆だなーと感じる。

その栗山監督も、今年はいい感じにリラックスしている感じがするね。

去年までのように気負いすぎていないと言うか。

絶対にチームを勝たせてあげなければという、悲壮感漂う雰囲気が消えている

気がする。

去年のシーズン終了後、一度は辞任する気持ちに傾いていたところを、球団からの

懇願で引き受ける形になって、従来よりは気が楽なのかもしれない。

プロ野球キャンプインでテンションが上がった俺が、斎藤佑樹のオフを振り返る!!

いよいよ2020年シーズンの、プロ野球のキャンプが始まった!

毎年球春到来を、今か今かと首を長くして待っていた私だが、昨季に負った

ダメージが抜けきらず、今季は全然テンションが上がらないままでいた。

昨季に負ったダメージ……。

それは、俺の斎藤佑樹が19年シーズンも活躍することが叶わなかったこと。

私は18年シーズン後半の斎藤の姿から、間違いなく19年シーズンは活躍すると

確信していた。

その確信を裏付けるような、昨年のプレシーズンでの投球。

特にMLBのアスレチックス戦での斎藤の投げっぷりを見れば、

19年シーズンは、斎藤が二桁勝つと本気で思ったものだった……。

それが……あんな……(遠い目)。思い出しただけで吐きそう……。

プロ入団以来、調子に乗りまくっているアンチどもを、ようやく一網打尽に

叩き潰せると思ったのに。

反対に自分が、ギッタンギッタンにされたでござる……。

ちくしょおおおーーー、誹謗中傷、カッコ悪い。

だから今年はまだ、スカパーにもパ・リーグTVにも加入していない。

(いまだシーズン前にトレードされるかも、という不安も若干ある)

そういう状態だったから、オフシーズンもプロ野球情報は最低限しか見ていない。

そんな私だが、いざ各球団がキャンプインすれば、やはりテンションが上がる

ものである。

そこでまず、斎藤佑樹のオフの間のニュースを振り返ってみたい。

今年こそ彼が活躍すると信じる、佑マニアの皆さん、ぜひお付き合いください。

 

斎藤佑樹のオフの大ニュースと言えば、結婚だろう。

昨年の年の瀬に、突如発表されたこのおめでたい話題は、全国の佑樹ファンを

歓喜させたのであった。

そして年が明け、斎藤は大学の先輩・ソフトバンク和田との自主トレに臨む!

この試みは私も楽しみにしていたのだが、自主トレ前に和田のインスタの写真に

斎藤の姿があったという報道以降、なんの続報もなかった。

後日、報じられた記事によると、初日に足を痛め離脱したらしい……。

お~~~い! ずっちーな!!

新年早々、佑マニアを絶望に叩き落とす、俺たちの斎藤だが、1月18日に

日本ハムグループの商品展示会に出席、今季の意気込みを語っている。

同月21日、春季キャンプのメンバー振り分けが発表され、斎藤は今季も

一軍スタートとなった。

足は軽傷だった模様だ。

同月25日には、チームメイトの杉谷とともに北海道の小学校を訪問。

教壇にも立ち、児童たちの質問に答えた。

キャンプ前のブルペン投球では、今季は"カーブ"を持ち玉に加えることを明言した。

 

主な報道はこんなところだろうか。

なお結婚発表の数日前に自主トレを公開し、インナーマッスルを鍛え早大1年時の

フォームを目指すという報道もされている。

昨オフ、OBの建山氏が提唱した、サイドスローへの転向はなさそうである。

まぁ、上手く転向できる保証はないし、自分の取り組みを信じてそれを貫くのも

一つの正解である。

要は結果を残せればいいのだ。

私はとにかく、コントロールと気持ちが生き残りのための、最重要要素だと

思っている。

特に気持ち

いかに自分の球を信じて、相手打者に投げ込めるか。

マウンドに上がったら、ハッタリでいいから、自分のボールが一番と思って

投げ込んで欲しい!!

気持ちで負けないでほしい!!

カーブを球種に加えたことで、斎藤の持ち玉は、スライダー(カット)、チェンジ

アップ、フォーク、カーブと直球か。

シュートを投げるかも、という報道もあったがそれは止めたようだ。

起用法としては、オープナーかロングリリーフが濃厚か?

斎藤の球速では、専属リリーフは厳しい感じがするので、2~3イニングを

まとめる投球が、当面の目標となる。

栗山監督が去年の楽天戦後、話したように、本音は長いイニングいってほしい

気持ちがあると思う。

まずは成功体験を与えることで、彼の自信を取り戻させたいのだと思う。

実際、私には斎藤の立ち上がりが良い印象はない。

オープナーの第1先発なんて、一番向いてないと思う。

やるなら第2先発だろうが、そこで運よく勝ち星が付いて自信がつけばいいなと思う。

一番大事なのは気持ちだよ!! 佑ちゃん!!

 

私自身の中で、斎藤佑樹への想いが盛り上がりすぎているので、

解説者がよく言う「斎藤のボールではかなり厳しい」を思い出して落ち着こう。

1日から始まったキャンプだが、予定を確認すると、8日に紅白戦が組まれている。

9日と11日には阪神との練習試合13日には楽天との練習試合も組まれている。

恐らくこの辺りのどこかの試合で、斎藤佑樹も登板するだろう。

昨日までは、全然テンションが上がってこなかったのに、なんか急に

オラ、わくわくしてきたぞ!!(でもスカパーに再加入するのは迷うな……)

今場所の遠藤 【令和2年初場所】 後編

◎十一日目

○遠藤ー妙義龍● 引き落とし (7勝4敗) 

今日は遠藤、立ち合い良い当たり!

相手を起こしてから引き落とし!

連敗を3で止めた。

なんとか明日で勝ち越しを決めたい!

 

◎十二日目

●遠藤ー北勝富士○ 押し出し (7勝5敗) 

好調、北勝富士との一戦。

遠藤、立ち合い良い当たりだ!

だが、なぜ引いた……。

そこを相手につかれて、一気に押し出されてしまった。

も、もったいない……。

勝負を焦っている感じ。

なんだか精神面が乱れているかな。

前半、遠藤自身も好調な自覚があったはずだから、

この星取を納得できないでいるのかもしれない。

これが相撲の、勝負の難しさよ。

この逆境の中でも、なんとか10番勝ってほしい!

がんばれ!

 

◎十三日目

○遠藤ー隠岐の海● 下手ひねり (8勝5敗)

けんか四つの両者。

互いに勝ち越しもかかっており、熱戦が期待される。

隠岐の海、下手を取らせない立ち合いの踏み込み!

突っ張り合いになった後、遠藤が左を差す。

だが隠岐の海は、上手は許さず小手投げに!

しかし遠藤も、上手く体を寄せて投げを防ぐ!

そして、鮮やかな下手ひねりで勝負を決めた!!

今日の遠藤は、持ち味の巧さあふれる相撲!

勝ち越して、来場所の三役復帰を確実にした!!

とりあえず、よしっ!!

 

◎十四日目

●遠藤ー豊山○ 送り出し (8勝6敗)

遠藤、立ち合いから廻しが掴めない。

お互いに突き合いとなり、我慢勝負に。

じわじわと押されていく遠藤だったが、ひるまずに前に出る!

だが上手く体勢を入れ替えられて、押し出された。

今日は終始、相手に廻しを許して貰えなかった。

だが館内が沸く、いい相撲だったのは間違いない。

二桁には届かなかったが、明日、有終の美を飾りたい。

 

◎千秋楽

○遠藤ー松鳳山● 寄り切り (9勝6敗)

取組前、初の殊勲賞受賞が決まった遠藤。

立ち合いの相手の勢いを止め、得意の左四つの形にすると

電光石火で寄り切った!

完勝で9勝目!

横綱二人を撃破した飛躍の場所に花を添えた。

 

白鵬鶴竜といった両横綱に、今場所で引退を表明した大関豪栄道

からも、白星を挙げた今場所の遠藤。

前半戦の相撲の盤石振りから、優勝の二文字も至るところから飛んだが、

遠藤自身も優勝を意識して浮足立ったかその後精彩を欠き、終わってみれば

9勝6敗の成績。

殊勲賞は初受賞したが、竜頭蛇尾の印象を残す結果となった。

だが今場所遠藤が、従来より大きく実力を上げたのは間違いない!

飛躍の時はそう遠くないはず!

遠藤ファンよ! 心してその時を待とうではないか!

以上、デーモン水羊羹の【今場所の遠藤】は、ひとまず終了だ!

フハハハハ! 機会があればまた会おう! さらばだ!!

オネエ疑惑のある俺が不倫問題を斬る!!!

日曜の朝、お茶の間のテレビを最も賑わすニュースは、コロナウィルスでも

"政治と金"問題でもなく、芸能人の不倫である。

日曜朝の3大情報(?)番組サンデー・ジャポン」「ワイドナショー

アッコにおまかせ!でも、それぞれ大きく報じていた。

しかし、泉ピン子……。

面白れぇじゃねぇか!!

泉ピン子をテレビ画面を通じて見ると、発疹が出たりおかしくなってしまう

えなり症候群の私だが、今回アッコにおまかせ!出演時のピン子の

面白さは認めざるを得ない。

しかし、他人の不倫が明るみに出た時の、各々の発言である。

私は男だが、こういう時に自分の意見に一番近いのは、男性でも女性でもなく

IKKOミッツ・マングローブなどのオネエ系である。

え、俺ってオネエだったのか!?

仲間入り~~~!!!

 

しかし、容姿と身長に恵まれ、仕事も順調で金も稼げて、奥さんは美人女優、

子宝にも恵まれ、そのうえ若い美人女優と不倫だと……、

羨ましい、悔しいです!!

なんという、けしからん格差社会だろうか!?

トランプ大統領ーーー!!! はやくきてくれーーー!!!

まぁ3番組とも基本的に女性は、男側と不倫女側に大激怒、奥さん側に同情的である。

私もオネエ側として、この考え方に近い。

だが男性タレント達は、個々人の考え方により意見が分かれる。

男だからしょうがない。

子供達のこともあるし、心を入れ替えてよりを戻すのがベスト。

若い女優側も悪気はないから許そう(かわいいし)。

………、

バカヤローーー!!!

オネエ側の私としては、アントニオ猪木ばりに叫ばざるを得ない!

元気があればなんでもできる!

元気があれば不倫もできる!!

イクぞーーー!!!

1・2・3アッーーーーーー!!

羨ましい、悔しいです!!

話がそれた……。

だが今回のピン子も脱線しまくりだったので、私の場合も許してほしい。

 

つーかさ、不倫問題が起こる度に思うのが、男っていう括りで語ってほしくない。

男だからっていうより、個々人のモラルや考え方の問題だろう。

男だから不倫はしょうがないって。

男を自分に言い換えれよ。

自分だから不倫はしょうがないってな。

こういう発言の根底にあるのが、男>女の価値観なんだよな。

まだ男尊女卑の考え方が、基本的にあるんだよ。

だったら、女性が不倫したり浮気しても許せよ!!

遊ぶことは、男だけの専売特許じゃないだろ!!

こういうところが、オネエ側の私としては引っかかる。

そして今回私を一番タギらせたのは、この男である。

長嶋一茂終身名誉御曹司である。

 

一夜限り(ワンナイト)と不倫、どっちなら罪が軽い?【意訳】

バカヤローーー!!!

また家の壁に落書きされるぞ!!

あなたの奥さんが一夜限りや不倫をして、あなたが許せるほうじゃないの。

知らんけど。

あとアッコにおまかせ!ピン子の暴走により時間が無くなり、

紙で隠されたままだった立川志らくのところ。

気になったからネットで検索してみたら、芸の肥やしと発言したらしいな。

バカヤローーー!!!

だから、男の不倫は許そうとする風潮はどうにかならんのか!?

じゃあ不倫した女性タレントも庇えや!!

不倫をかました俺の好きだった女性タレント、ボロクソに叩かれて未だ消えたままだぞ!!(ベ◯キーではない)

男は良くて女はダメという、男尊女卑のこの流れがオネエ側の私としては許せんのだ!

性差別するな、と。

 

まぁ、不倫は当人たちの問題なんで、奥さん側の気持ち次第だよなぁ。

男の浮気症が改善するはずはないし。

実際、許せる訳はないだろうけど子供のことを考えるとね。

でも、自分がコケにされたって気持ちは半端ないと思うよ。

不倫ではないけどオネエの私も、裏切られた経験はあるし。

比べられるものではないけど、死ぬほどつらいのは分かる。

私達は仲間よぉ~~~~~!!

なんだか本当に文章がオネエ言葉に……、やっぱり俺って……

仲間入り~~~!!!

今場所の遠藤 【令和2年初場所】 中編

◎六日目

○遠藤ー高安● 突き出し (5勝1敗)

ここまで好調を維持する遠藤!

今日も相手は、番付が上の関脇・高安。

だが今場所は本調子ではなさそうなので、遠藤から

すれば勝っておきたい一番だ。

立ち合い、思い切り相手に当たった後、左に動き、

突っ張って押す遠藤!

そのまま、高安を難なく土俵の外へ押し出した!

これで5勝目!

状態が良い!

なにより相撲内容がいいよね。

期待がどんどんと高まる、遠藤の好調ぶりだ!!

 

◎七日目

○遠藤ー玉鷲● とったり (6勝1敗)

気が早いかもしれないが、優勝の気運が日に日に高まる

今場所の遠藤!

相手は、馬力のある玉鷲

遠藤の苦手な、当たりが強いタイプの力士なので、番付は

下だが油断できない相手。

だが遠藤は四日目の貴景勝戦で、圧の強い相手にも押し

負けない力強さをファンに見せてくれた。

今日も、従来とは違う姿を期待したい!

立ち合い、相手に当たり負けせずぶつかった後、右腕を

たぐって体勢を崩し、そのまま土俵の外へ引き落とした!

今日もいい相撲内容!

強さを感じさせる取り口!

立ち合いの当たりがいいから、先手を取って相撲が取れて

いる!

もう遠藤に、苦手はなくなったと見ていいのか!?

北の富士が言うように、巧い・速い・強いの三拍子が揃った!!

もう吾輩は、優勝しか期待していないぞ!!

 

◎中日

●遠藤ー炎鵬○ 押し出し (6勝2敗)

人気力士同士の一戦。

二人は互いに石川県出身で、同郷の先輩、後輩という間柄

でもある。

身長168センチながら四股名の通り、炎が燃えるような熱い

取り口で、観客を沸かす炎鵬とは初顔合わせ。

満員御礼が出された国技館のお客さんにとっては、楽しみで

しょうがない一番だろうが、優勝が見えている遠藤にとって

は、番付的にも落としたくない勝負。

立ち合い、炎鵬は右に動いて、遠藤が得意の左差しを防ぐ!

一度は体勢が離れるが、炎鵬に左を差されすくわれる!

土俵際まで追い込まれるが、なんとか残った遠藤!

だが、防戦一方……、まずい!

その後、炎鵬に左腕をたぐられ、体勢が崩され続ける!

あぁ~~、まずい!まずい!まずい~~!!

そこからさらに右はずで押され、ジ・エンド…………。

まさかの黒星…………。

優勝を意識したか、動きに硬さが見られた本日の遠藤の

相撲。

本人も今後の星勘定をした時に、この一番は落としたく

なかったのだろう。

これが優勝争いのプレッシャーか……。

しかしこれを乗り越えねば、賜杯を抱くことには届かない!

これを、頂点を知るための授業料として糧にしよう!

切り替えて、また明日だ!

 

◎九日目

●遠藤ー阿炎○ 押し出し (6勝3敗)

苦手としている阿炎に、一方的に突き出され痛恨の連敗……。

昨日今日と、遠藤は考えすぎだわな……。

体が動いていない。

動きに、勝っている時の思い切りのよさと勢いがない。

まぁ、優勝争いを意識すればこそだけど。

ここまで来て優勝を意識しない方がおかしいし、むしろ

思いっきり意識してくれ! と吾輩は言いたい!

これは夢を叶えるための通過儀礼よ!

まだまだこれから!!

ここからが本当の勝負! ここからだ!!

がんばれ!! 遠藤!!

 

◎十日目

●遠藤ー御嶽海○ 上手出し投げ (6勝4敗)

優勝に望みを繋ぐためにも、今日は勝って連敗を止めたい!

相手は、当たりに重さがある実力者・御嶽海。

遠藤は今場所前半のような、自分の相撲をまずは取ることだ。

しかし本日も立ち合い前、遠藤はなかなか手をつかない……。

なんだか気持ちが固まっていない様子だ……。

不安が膨らむ中、行司の軍配が返る!

遠藤の立ち合いの当たりに、勢いがない。

あっという間に、御嶽海の出足に土俵際までもっていかれる。

ここはなんとか残すも、得意とは逆の右四つの形に。

巻き替えて左四つに持ち込もうとするが、その瞬間を相手に

上手く狙われて、強引に投げられてしまった。

立ち合いから後手に回ってしまい、厳しい相撲に……。

優勝を意識してしまい、浮足立っているように見える……。

前半戦の遠藤とは、まるで別人のような取り口……。

まさかの3連敗で、優勝の夢が絶望的になった……。

まずは、自分の相撲を取ることに徹しよう。

立ち合い、思いっきり当たって、いろいろ策を講じるのは

その後でいい。

まだ、残り5番も残っている。

我々ファンに、遠藤本来の相撲を見せてくれ!